雨の三島大社を

車窓からぼんやりと眺めていた。
強い雨に濡れないように、晴れ着の裾をたくし上げながら歩く親子連れが、かわいそうで。
ホテルの小窓から眺める三島駅はずっと前に何度も訪れた場所。踊り子号が雨に煙る線路を滑り出した。

今夜は、どこか遠くへ私をいざなってくれるMASSAの音楽を聴きに。



うんと遠くへ行きたいと、普段は口にしないウイスキーのオンザロック。
もうどこか彷徨ってる。



降りしきる雨の高速道路。
酔ったな。。


  

Posted by マンマドルチェ. at 2015年11月09日10:56

急に来るっていうからびっくりしちゃって!

今日はライフタイムへ、私の中でうわさになっているギタリスト是方博邦氏を観に。
彼と共にやってきたのは杉山清貴さん。
ゆうべも関東へライブがあったらしく、お友達が参加していた。
そのお友達が、また今夜静岡まで行くよというの。
彼女は本当にあちこち北から南まで好きなミュージシャンを追いかけて、それに人生を架けているかのようだ。
私にも会いたいと言い、八千代にも行きたい、静岡へ行くチャンスもめったにないし、休みだし。
フットワークの軽さにはいつも脱帽です。
私はと云うと、水曜日のまさに地獄のような忙しさ、もちろん7時半のスタートには到底間に合わず、セカンドステージの9時にでさえ遅刻。
ほんの数曲しか聴けなかった。
それでもわずかな時間でのミュージックタイムは私につかの間の幸せをもたらしてくれた。

是方さんはずっと前に静岡の楽器店でギターの講師を務めていたことがあったようで、そのときに当時10歳だった、今はもうジャズ界の若手ドラマー横山和明くんと何曲かセッションをしたことを憶えてくれていた。

ライブが終わった後も帰るのが名残惜しい女性ファンたちに特別に何曲か弾いていた姿が、彼のサービス精神を感じさせた。

是ちゃんはスーパーギタリスト。ほんとうにそうだったよ。
こんどはS.O.Raだったね。





  

Posted by マンマドルチェ. at 2015年10月29日11:33

去年の暮れから八千代で働いている女性が

杉山清貴さんのファンだという。 彼に少し興味があった私は
焼津へとソロコンサートへ一緒に行くことにした。

梅雨まっただ中、静岡駅までわりと早く着いたので、近くのビールスタンドへ入った。
一杯だけ飲んでから出かけるつもりが、隣の客と話が弾み、気が付いたらヤバイ時間になっていた。
まずい!完全に遅刻だわ!いつもの癖で酒を飲み話が盛り上がると何をしに行ったのかわからなくなる。
幸い焼津行の電車は頻繁に出ているのでギリ間に合うかも。

電車に乗るのも久しぶりだな。
用宗から日本坂トンネルに差し掛かるほんの少しの間、駿河湾がパアッっと現れる風景が好き。
私の小さい頃はまだ民家もまばらで海を一望できたのだが今は一瞬だけ。
それでもワクワクしちゃうんだよね。
そんな昔を思い出し、懐かしんでいたら危うく焼津駅までも乗り過ごすところだったよ。

文化センター行のバスはとっくに行っちゃったし、歩きだと道もわからないし迷子になる。
172TAXIに手を挙げてジョージの店までと。 ちがうし。。

ひゃあ~間に合ってよかった。 現地集合、現地解散、席はばらばらだったけど楽しかったね。
清貴さんが「チャチャッと演って帰ろうっと」なんてジョークを言ったけど、2時間半休憩もなくがっつり歌ってくれました。

マーヴィンの歌を聴きながら思い出していた。
あの晩、彼はサムの店に行っただろうか。
いや、もうとっくに無いのか、わたしも夢見るあの椅子に座ってみたかったな。

I REMEMBER THE NIGHT
  

Posted by マンマドルチェ. at 2015年07月06日07:19

♪ なにかイイことありそうな~

♪雨上がりの街が好きさ~


いつもの駿府公園。
シロツメグサの花が甘い香りを漂わせています。
白い雲と青い空。
そんな日の夜にイイことあったあ!!

MASSAのマサさん、ツアーの途中に八千代に寄ってくれました!!
きゃは~っ!うれしいな!毒キノコカット、可愛すぎ!
最新ライブ情報も聞いちゃった!
いいな~神戸行きたい。。
よしっ!毎日がんばろっと。face25


  

Posted by マンマドルチェ. at 2015年05月16日08:09

沼津といっても意外と近かった

車で一時間足らず。
今夜はMASSAのライブ。

かなり早く着いちゃって、リハーサルの音が聴こえてくる。
となりのコメダでのんびりしてから。
ここの小屋は初めてでどんなとこかなって思っていたけど、スタジオなので音響は贅沢でばっちり。
でもやっぱりアルコールがないと寂しいよねえ~なんちゃって 飲まず食わずも辛いわ。。

そんなんは、もうどうでもいいとして。

正治さんは昔、カキョウ(過狂)さんと呼ばれていたらしい。
そのあだなを付けた人が、横浜へ行ってしまった魔訶なおじさまだったとは、マサに驚き!
しかも7年前に亡くなっていたなんて愕然とした。
私が18歳の時にバンドホテルから電話で話をしたのが最後だったな。
しかし、若いころからそんなあだ名だったなんてやっぱり,産まれながらにラリっていても仕方ないよね~face03
マサさんが叩くあの空飛ぶ円盤みたいなド~ンとお腹に響く大きなタイコ、わたしもグーで演ってみたい。
ゆったりしたメロディーにうっとりしていると、いきなり鋭いシンバルでバシンッ!!て来るのがたまらない。


ユタさんのハーモニカ良かったな。私の好きなトゥーツ・シールマンスとすごくかぶる。哀愁を誘う音色がうっとりしちゃうんだよね。
ユタさん大好き~・・・ しっかしどうしても彼がバズライトイヤーに見えちゃって仕方ないんだよね きゃは~っ


初めましての太田さんも、なにげに鋭く突っ込む面白い方でした。
バイオリン、軽くて小さいし、あれでエレキギターみたいな音も出せちゃう、感動した。

あ~センチのライブ行きたいな~ しかもサムズでなんて!あすこのフィッシュ&チップスが食べたくってしかたないのよ!

いろんな思いが交錯した一夜だったけど、やっぱり家に帰って呑んじゃったicon06





  

Posted by マンマドルチェ. at 2015年04月20日08:22

今週末は沼津でMASSA

去年、まっすんに教えてもらったMASSA
彼らの音楽を聴くと遠いどこかへ連れて行ってくれるという。
八千代の近所のライブハウスへ来たので行ってみた。
懐かしいお友達と再会したり、お店も名前が変わってからずいぶん来ていなかったし、楽しい時間旅行を過ごした。


私が高校時代に通い詰めていたライブハウスにMASSAの正治さんも当時バンドで度々演っていたみたい。だからきっとどこかですれ違っていたのかもね。
そしてユタさんともうひとりのまだお会いしたことのないバイオリンの方はセンチメンタルシティロマンスのメンバー。 センチの名前こそ昔から聞いたことはあったけどいまだにオリジナルは全く聴いたことない。 トクオさんはまっすんとのデュオで知り、大ファンに!(そうだ、、やっとかめ、買っておけばよかった、、)


当時よく観に行ったバンドはソリッドスライダー。鈴木トオルさんのバンド。ずいぶんなハードロックで狭いお店の中を飛び回りながらギターをかき鳴らしていたっけ。 だから可愛らしい衣装に身を包み透き通った声でバラードを唄う彼のデビュー姿には驚愕したものだった。

そういえばイエモンの吉井君も頑張ってたな、N子は彼に夢中だった。
うじきつよしも来てたよね~。
やっぱり静岡だからYAMAHA出身の人、わりといたね。

な~んかずいぶん話が横道にそれちゃったけど懐かし思い出。
それにしてもよく降る雨だね。
昨日の映画は、喜びも悲しみも幾年月

一つの家族が灯台守りをしながらあちこち転勤する物語。
いろんな灯台が出てきたよ。

御前崎もね。

そんなわけで雨ばかりの毎日から早く良いお天気が来ることを願って今日はYAMAHA&灯台つながりでもあるDA BUDSでも聴きましょう。
きゃっほ!icon06

日曜日が楽しみ~face05


  

Posted by マンマドルチェ. at 2015年04月14日09:16

久しぶりのYOKOHAMAたそがれてゆく

今月は2回もライブに行けるなんて幸せ~
http://stovesyokohama.com/face05

でも、チケットナンバーは、かなり後ろのほうで、それだけがテンション下がり気味
だってさあ~わたしのお気に入りの席が取れるか心配で心配で・・
icon15

フツウ席って最前列から順に埋まっていって、それからセンターの音がバランスよく聞こえる場所へ着席。
そうやって考えるとわたしの狙っているテーブルはきっと空いている。
なぜなら一番トイレに近い席を欲しいから。face03


休憩タイムに我先に駆け込むってか~? 
ブブーっ!ちがいます。
トイレの近くには楽屋があり、彼らはそこからステージに上がります。その時丁度私の横を歩いていきます。
そして私は、ハイタッチのごとく手をかざすと、全員が戸惑いながらもタッチしてくれます。

先に席を取っていたお友達が、サイコーの席をキープしてくれていました。

きゃはは~っicon06
大成功! ファーストステージ、セカンドとアンコール行き帰りをを含め、最大6回はタッチ!

最前列よりもかなりオイシイ席でしゅ。

肝心の歌は?うん、そりゃあよかったに決まってるよ。
ずっと聴きたかった歌、演ってくれたしね。
いつか誰かが、リクエスト曲をメモで渡していたところを見かけたけど、ホントはなんでもいいんだ~face23
みんなスキだから~



それにしてもここのフィッシュ&チップスメチャうまだったよ。

それからおトイレにタメぴょんが!


いつもよりチョットだけ長くいれたし、まあ、最後まで居ると、電車に乗り遅れるので、さいごのアンコールまでは後ろ髪惹かれる思いで、抜けましたが
しかーしface08
駅のホームがなんだか混んでる。
なにい~?!トラブル発生により15分から20分の遅れだってえ!
ええ~っface16こまったなあ~
最終の新幹線に乗り遅れたら、三島までしか帰れない~ どおしよう!
でもでも、自分が乗るはずの電車より前の電車がちょうど同じ時刻に来て、難なく新幹線には間に合ったよ。
よかった~icon55
こんなことがあるからシンデレラの心臓には毛が生えてないとね~emoji08
そんでもって帰りは駅南のオサレなサンセットカフェでひとしきりおしゃべり

あしたは日曜日~ゆっくり寝よ~っと




  

Posted by マンマドルチェ. at 2014年11月30日11:01

神戸の夜

今日は、神戸のライブハウスへ大好きなミュージシャンの演奏を聴きにface23jp/img/face/020.gif" style="width:15px;height:15px;margin:0px;padding:0px;border:0px;vertical-align:text-bottom;" alt="icon10" title="icon10"/>

元JAYWALKの中村耕一さんといえば私たち世代の人はわかってもらえるだろうか?
この方大好きなんだけど、私的メインは増田俊郎さんです(以下、まっすん)
しかし、この会場はまるでコンサートホールのように大きいのにはちょっとびっくりです
開場30分前から長蛇の列、しかもなんか結構年配の女性が多いのには焦った
おばあさん? まっすんのファンかな?face03
あたりはもう、関西弁が飛び交い、わあわあ、ごちゃごちゃ、通行人が物珍しげに眺めながら横を通り過ぎていく
整理券番号順なので私はずいぶん早く中に入れ、席も前よりの真ん中とかなり良い席をゲットしたにもかかわらず、ドリンクフードをもらいに行ったらいつの間にか椅子を奪われていた。face08
恐るべし!関西のおばはん! こんなことってアリ?すかさず奪還しましたが、おちおちトイレにも行かれないわ~ 
こんなことの後で、まさかの悲劇?が起ころうとはまったく予期できなかったわたしです

アルコールも程よくまわり、おなかも満足したころに、お三方登場
わたしの大好きな曲を何曲か、うれしいな CDでしか聴けなかった耕一さんの歌をライブで聴けるなんて~face23
昔のコンサートだったら、ただ一方的に演奏が始まって、口数の少ない耕一さんはあまりしゃべりもせず、淡々とステージが進んでいくのだが、横でまっすんが楽屋の裏話や、彼のお茶目ぶりを語りだすとそれにつられて、いらんことまでペラペラしゃべりだし、そんな会話が小さなハコならではのアットホームな雰囲気を醸し出してくれる。
そんなまっすんがぽつりと、、
耕一さんや清貴さんのとなりでさ、こうやって歌うとオレってしょぼいよな。。icon15
や~だ~そんな自虐的なこと言わないでよお~的を得てるだけに、イタイじゃないの~ 笑うしかないわよ~face15がんばれっまっすんface10
2ステージ目も後半に差し掛かり、還暦を過ぎたオジサンたちはマスマスヒートアップ、ナントカっていう歌にはなんと!振付がついている~
わあ~まるでジャニーズだあ~!face25
なにこれ~知らないのワタシだけ~?face07
なんかすご~い敗北感 がっくし、・・アウェイに一人取り残された~ってカンジ?

今夜の客のファン比率って、やっぱ耕一さんが多数を占めているのだろうか・・ 耕一さんええなあ~って、隣からも後ろからも前からも聞こえるし
おお~い!負けるなわたしっ! 
でも、最後まで観られるっていいね、今夜はホテルに泊まるから、どんなに酔ってもOKだし、あしたも休みでゆっくり眠れるし、シーツにくるまって、さっきまでの余韻をかみしめながら、なんども思い出し笑い。。

お部屋もわたし好みで、アンティークなインテリア、また今度もここへ泊まりたいな


そうそう!神戸と言ったら神戸ビーフだよね こんな目の前で焼いてくれる、おいしくて安いお店みつけちゃった!


  

Posted by マンマドルチェ. at 2014年11月09日23:20

今年の夏は涼しいです

真夏の寝苦しい夜を今年はまだ体験していません

クーラーの嫌いな私は蒸し暑い夜中でも
扇風機を一晩中まわし続けなんとか毎年しのいできましたが

今年はなんだか涼しいです
竜爪山から吹き降ろす冷たく湿った風が
すうっと窓から忍んできます

窓の外の青々した田んぼもそよそよと風に吹かれ
明け方なぞは少し寒いくらい

まるで秋の夜です

そんなこととはまるで関係のない私のナイトライフicon52

ジャズバーで酒をあおり
ストリートジャズでスイングicon55

そして新宿で熱い夜を過ごすのですicon12


新宿bar461にて増田さんとface05


静岡ライフタイムにてicon45


鈴木さんとicon06  


Posted by マンマドルチェ. at 2012年08月07日21:55

久しぶりにまっすんと

shantiさんが病気になってから私ひとりでの外出はなかなか機会がなかったが、病状も安定し
子供たちも留守番が出来るようになったので、久しぶりに東京へ出かけた



ムーンライトエクスプレスが廃線になってから日帰りはむずかしくなったが
その分静鉄バスの新宿ー静岡間が夜遅くまで走り出したことにより
以前よりぐっと近くなった


本日の行き先はそれこそ新宿のライブハウス
増田俊郎(以下まっすん)のライブステージを観るために

彼は最近亡くなった柳ジョージをはじめ、杉山清貴やJAYWALK,などに数多く楽曲を提供している



4~5人のバンド編成で演ることも多いが今夜はひとりきり
アコーステックなしっとりライブface05


と思いきや、のっぽなロン毛のナカノトクオさんが飛び込んできた!

shantiさんいわく、アイツハオモロイデの一言を思い出し どんなステージになるか
ワクワクしていたicon14



ライブの冒頭にまっすんがその事を告げ、今夜はハチャメチャになるから先に聴きたい曲があるなら
とリクエストを募った

まっすんがそんなことを言うのはめずらしい 
いつか誰かがふいに歌って欲しいと頼んだ事があったが
その曲は忘れただとか、覚えてないなどとはぐらかしたことがあったからだ

今回はどんなリクエストが来ても歌う覚悟があるのだろうか?
だったら何を頼もうか う~ん う~ん こんなときにとっさに出てこないのよね~icon10
すると一番前の女の子が For your love を

そう来たか~と言いつつギターの音をさぐりながら頭のどこかにある記憶を一所懸命ひっぱりだそうとするまっすんだがなかなか始まらない
ちょっとあきらめかけたころにようやっと歌いだした

わたしもいきおいよく手を上げ歌って欲しい題名を告げると
いきなり、「それアルバムタイトルなんですけど」と返され赤っ恥face16

それでもさわりを歌い訴えると「ああ。その曲ねわかったよ。でも歌いだしはこう。♪うろ覚えのメロディ~♪だよね」

そうでした~ わたしこそうろ覚えでごめんなさいと青っ恥face13

なんとか願いを聞き入れてもらい大満足なわたし

あとはどんな曲でもお願いしますemoji13

ことに柳ジョージさんが亡くなって間もないので彼へのレクイエムともいえる曲を2曲歌ってくれた

遺言とプリズナーという曲だが柳さんの訃報を聞いた晩はこの2曲を繰り返し聴きながら偲んでいたので
はやり想いは同じなのだろうか

そこまでは順調に事が運んでいたのだが第二部からはトクオさんの乱入で大いに脱線するのだった
なにが面白いのかよくはわからないがとにかく名古屋弁トークが炸裂icon52

なかなか歌に入れないまっすんがしびれをきらせて無理やり歌いこむ場面が多々
ギターソロもおしゃべりでおかずがいっぱい

私が最終バスで静岡へ帰るから9時30分には終わってねと言ったらほんとに本編は終わってくれたのだが
アンコールがかかり、ステージはヒートアップ
そしてトクさんが爆裂し、ちょっとこのままではなかなか終わりそうにないしバスに乗り遅れるので申し訳ないが店を出ることにした

とはいえ、雰囲気を壊してはいけないからそっと静かに退席しようとしたら
後ろからマイクで 「お帰りですか? お気をつけて!」と まっすんからのご挨拶

すみません~ と後ろ髪引かれながらバスに飛び乗った

自分がリクエストした曲の題名をいまさらながら車中で思い出し
ほかにも聴きたい曲がいろいろと思い浮かび 今度はアレを頼んでみようかと
ほくそえむ私

まあ、そんな機会はめったに無いけど
たのしいシンデレラタイムでした

次の朝お土産を息子に手渡すと また東京へ行っておいでよ

おみやげ沢山買ってきてね ですって!




  


Posted by マンマドルチェ. at 2011年11月06日22:14

我が心の恋人よ

少女の頃から好きだった彼が逝ってしまった

病んでいたなんて知らなかった

またいつでも逢えると思っていたのに

貴方の遺言が胸に痛い

MY WILL  
タグ :柳ジョージ


Posted by マンマドルチェ. at 2011年10月14日08:23

華麗(加齢?)なるおじさまたち

ある有名人とのツーショット


さて誰でしょう?

分かるわけないです

この方は 悲しい色やねを歌っているメジャーシンガー
これで分かる方は30歳以上の方でしょうか

上田正樹さんです

では、この方はご存知?


これはちょっとむずかしいですね

憂歌団のギタリストです
これで分かる方はかなりツウです


正解は内田勘太郎さんです


ではこの方は?


まったくお分かりにならないかと思います
わたしもヒントの出しようがありません

これで分かる方はわたしと共通の趣味を持った友人です

正解は増田俊郎さんです

この方は柳ジョージ(この人ならわかる?)やJAYWALK(やっとわかる名前が出てきた?)などの曲を多く手がけています

まだまだ素敵なおじさまたちとのショットがたくさんあるのですが
楽しいのは私だけなのでこのあたりでやめておきます

でも、こうして気軽にお話をしたり写真に納まってくれる
これがライブの楽しさ
大きなコンサートホールでは決して味えない貴重なひと時です

これがあるからライブはやめられない

  


Posted by マンマドルチェ. at 2009年11月09日22:22

終わりのない夏 おまちブログ村の成果



きょうのおまちブログ村は
お気に入りのyoutubeをアップすることです

大好きなまっすんの曲をJAYWALKに歌っていただきました  


Posted by マンマドルチェ. at 2009年09月15日14:09

胸が痛い・・・ 心が張り裂けそうだよ




今夜は大好きな木村君に逢いに・・・・
  

キャっ





このおっちゃんが木村君です





終始オチャラケムードのライブで楽しかったけど
アンコールの名曲 胸が痛いは 泣かせてくれましたよ~face05

木村君が私にくれた言葉


ぜったい大丈夫


そおねぜったい大丈夫


  


Posted by マンマドルチェ. at 2009年03月21日10:25

憂歌団の木村君

まっすんが曲を提供している憂歌団

今は解散して木村君は静岡へ一人旅にくるそうねhttp://shanti.eshizuoka.jp/e266161.html

わたしも大好き木村君
勘太郎も好きだけどね

早速予約しました
高松のガジャというお店にくるみたいよ
3月20日です

  


Posted by マンマドルチェ. at 2009年03月02日22:00

ちょっぴりセツナイ夏の恋

たそがれにそまる空と海の間に溶けてゆく沖を

君は見つめたまま

つま先まで潮は満ちているのに動かない

僕がいくら名前を呼んでも

夏が過ぎて行けば僕らはまた街に帰る

だから少しでもながくふたりだけでいたい


日に焼けた細い足首を洗う波

亜麻色の髪は裸の肩にゆれて

流れる時をもしも止められるなら

消えてゆく夏の光にとけてしまいたい

夏が過ぎて行けばこの恋も消えてしまう

だから少しでもながくふたりだけでいたい


                          残照  増田俊郎


大好きなまっすん


みなさま 夏の恋をGETしましたか?

わたしは・・・icon07

夕暮れのせまった人影まばらなビーチが浮かんできます

ちょっとさみしくて甘酸っぱい季節です  


Posted by マンマドルチェ. at 2008年08月01日19:50

ふたりだけのエンドレスサマー

雨上がりの厚い雲の切れ目から光が海に下りて
さっきまでの土砂降りがうそのように波が輝きだした

海岸に止めた車の中でふたりだまったままはるか空を遠ざかる流れ雲に深いため息をついた

夏が通り過ぎていくね水平線の向こうに君は日に焼けた膝を抱きながらつぶやいた

ふたりだけのエンドレスサマー例え夏が終ってもかまわないさ君がいる           by増田俊郎

もおこの歌をきくと夏が来る~とワクワクしちゃいます

みなさんこの夏も素敵な恋GETしてくださ~い  

Posted by マンマドルチェ. at 2008年06月08日16:12

海と恋の歌

澄んだ青空と砕ける波の音がいつも体から離れない
雨の降る夜も冷たい風の吹く朝も心の中には夏があった

私の大好きなまっすんこと増田俊郎の曲 終わりのない夏
この方はサーファーでもありミュージシャンでもある
楽曲の多くをJAYWALKや柳ジョージ憂歌団に提供している
わたしの心の恋人第5号

海といえばサザンとかチューブと世間一般ではそうですが
私の場合海といえばまっすんicon06

そんな彼の海と恋と音楽の歌を少しづつ紹介していきたいと思います

終わりのない夏が欲しいだけさ他にはなんにもいらない
湧き上がる白い雲と青い海が俺のすべてだから

この歌を口ずさみながら波間をぷかぷか漂っています

  

Posted by マンマドルチェ. at 2008年06月03日22:29