通勤途中の駿府公園、お昼過ぎの静かな時間。
少しの間、憂いのときをすごす。
きょうはとても風が強くて自転車ごと飛ばされそうな日。
ベンチに腰掛けている人は少なく、さびしげな風景。
でも頭の上の白樫は青い葉を元気に茂らせている。
どんなに冷たい北風が吹いても、枯れ落ちる事はない。
わたしだってこんな凍えそうな寒いときも、膝下まであるパタゴニアのダウンコートを着ればからだはポカポカ。
春をイメージして芽キャベツを煮てみたよ。
今夜はゆっくり温かいお風呂に入ろう。
そうだ、こないだもらったバラのソープ使ってみよう。